☆ Ed Emberley's Drawing Book: Make a World
- 著者: Ed Emberley
- タイトル: Ed Emberley`s Drawing Book: Make a World
↑ これが安くてお勧め
乗り物好きなこどもに、乗り物の絵を描いてあげると、とても喜びますね~。
この本はそんなときに、とっても役に立ちます。
ママやパパのほうが夢中になっちゃうかも?!
簡単に、ちょっとおしゃれな絵が描けてしまいますよ~。
このシリーズはいろいろと出版されています。でも、一番お得(400以上の絵の描き方)で、作者がんのりにのっていた頃に描かれたこの本がお勧めです。初めはハンディのある子どもたちに、絵が描けるという自信をつけさせる目的で、本書で紹介されている簡単な図形の組み合わせで絵を描く方法を考えたそうです。
絵を描くのが苦手な人も、この本を見れば、乗り物や動物、家の中のものや建物など何でも簡単に描けます。三角や四角が書ければ大丈夫。自分で工夫すれば、自分なりの絵も描けますよ。
本当に、簡単でキュートなので、ぜひお試しあれ!
読み聞かせ
読み聞かせについて。
最近は、読んでほしいと持ってくる絵本の字数が多くなって、
「もう一回!」と言う息子のリクエストに、ついつい「後でね」と言ってしまう私。
寝る前に読み聞かせていると、自分が眠たくなって、つい寝てしまう私。
反省・・・・・・・!
会話の中ではもちろん、遊びながら、散歩しながら、絵本のフレーズを口ずさむ息子を見て、
絵本の影響って大きいなあ・・・・と思います。
一日中しゃべっている息子も、2歳の頃は、ほとんどお話ができず、
やきもきしたものです。
何がきっかけかはわからないけど、去年の今頃(当時2歳9ヶ月)に急にしゃべれるようになって、
そのしゃべり始めも、絵本のフレーズが多くて、
「ああ!この子はずっと言葉のひきだしに、たくさんためていたんだなあ!」と感動しました。
そして、息子との絵本タイムは大切にしようと思いました。
絵本タイムも、いつかはなくなっちゃうんだなあ、と思うと、なんだかさびしいな。
ああ!でも、子育ては、イチに体力二に体力だなあ!
☆ がたんごとん がたんごとん
- 安西 水丸
- がたん ごとん がたん ごとん
特に電車好きと言うわけでもなかったあかちゃんのころからの愛読書。
今でも、ときどき、思い出したかのように持ってくる1冊です。
繰り返しのリズムがここちいいのかな。
くろいきしゃが がたんごとん がたんごとん と出てきます。
のせてくださーいと言うお客さんは ほにゅうビン スプーン カップ りんごにバナナたち。
行先はこども待つテーブル。
「がたんごとん がたんごとん のせてくださーい」のくり返しがとても楽しいようです。
「がたんごとん がたんごとん のせてくださ~い」
大声で、私の口調そっくりにさけぶ息子が、恥ずかしくもあり、かわいくもあり。
出産祝いにもいいんじゃないかな☆